金箔装飾
鑑屋は金箔の装飾加工を行っております。昔ながらの方法で切箔や砂子、野毛を厚さ約0.0001ミリメートルの薄い金箔を加工し裁断しています。鑑屋の「千年も残るよいものを作る」というこだわりから、ご注文いただきましたお清書用紙にはすべて本金、本銀を使用しております。「この辺に砂子を…」「中央の部分だけに野毛を…」といった細かいご注文にも対応いたします。また、お客様の使い慣れた紙がある場合は、紙の持ち込みにも対応いたします。お気軽にご相談くださいませ。
古筆料紙はもちろん、現代書作品、インテリアアートなどに様々な金箔を使用し和紙の表面に加工いたします。
↓下の画像は加工風景です。